吉祥寺の本を紹介します。

2013/04/01  更新

保存版 ふるさと 武蔵野

保存版 ふるさと武蔵野
 郷土出版社
 【収録地域】武蔵野全域
 大型豪華本 特製本・カバー巻き
 写真400点以上収録
 美麗カラー口絵付 総頁=232頁
 刊行記念特価 9975円/本体9500円

生活感あふれる写真でつづる決定版!


   保存版 ふるさと武蔵野



保存版 ふるさと武蔵野
保存版 ふるさと武蔵野 3大特色

1 ふるさとの成り立ちと変遷を 四〇〇枚の写真で再現!!
 ふるさとが歩んできた姿をジャンル別に編集し、一冊にまとめた貴重な郷土資料。ふるさ とをよく知るうえで、各ご家庭に一冊は備えていただきたい保存版写真集!

2 ふるさとの貴重な写真とわかりやすい解説を収録!!
 市民に広く写真提供を呼びかけて集めた多くの貴重な写真の中から厳選した期点を収 録。懐かしさに思わず涙する感動の一枚にきっと出会えます。
 さらに地元郷土史研究家による味のある解説が、当時を彷彿させます。

3 ご予約分のみの予約限定出版写真集!!
本書は、永く座右に置いて見ていただけるような堅牢な豪華保存版です。また、予約限定出版のため再版はいたしません。お早めにご予約ください!


▲むさしのばやし(昭和46年)文久2(1862)年、武蔵野八幡神社の祭りを賑やかにするため、吉祥寺村を中心に「吉祥寺囃子」が生まれた。昭和46年4月6日武蔵野布指定無形民俗文化財に指定を受けたのを機に「むさしのばやし」となった。(延命寺所蔵)


▲まゆの糸くり(昭和40年代)武蔵野市立境南小学校の生徒たちがカイコを育て、その繭を地元の農家宅に持ち込んでかつての「糸くりわざ」を再現してもらった。(延命寺所蔵)


▲井の頭恩賜公園で行われた前進座の公演(昭和24年)武蔵野市と三鷹市にまたがる井の頭恩賜公園は国内初の郊外型公園として大正6年に開園。前進座は昭和12年に吉祥寺南町に研究所を開所。写真は公園の野外ステージ(三鷹市域)で上演された「真夏の夜の夢」の舞台。漫画「ガラスの仮面」のエピソードのモデルとなった。(前進座所蔵)

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