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- 東京「駅名」の謎 江戸の歴史が見えてくる
東京「駅名」の謎 江戸の歴史が見えてくる
ID
9784396315344
品名
東京「駅名」の謎 江戸の歴史が見えてくる
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品切・入荷未定
商品価格
600円 (税抜)
説明
東京「駅名」の謎 江戸の歴史が見えてくる
祥伝社黄金文庫 Gた16−4
谷川彰英/著
出版社名 : 祥伝社
出版年月 :2011年2月
ISBNコード :978-4-396-31534-4
(4-396-31534-1)
頁数・縦 : 280P 16cm
<JP屋>
吉祥寺の名前の由来がP.202〜205に掲載。
[要旨]
ちょっと目を凝らして「駅」を見てみると、そこには歴史を感じさせるさまざまなものが残されている。また、「駅名」には昔から伝えられてきたその土地の名前がつけられていることが多い。古から伝わる地名が次々と消されていく今、駅名は貴重な文化遺産といえる。本書を手に、ぜひ「江戸」を味わいに出かけてみてほしい。
[目次]
駅名から「江戸城」がわかる;駅名から「江戸の町」がわかる;下町は「橋」でつながっていた;江戸は「坂」の町だった―「坂」の駅名;江戸には「谷」も多かった―「谷」の駅名;「数」でわかる東京―「数」のつく駅名;「人」にちなんだ駅名;信仰の町 江戸・東京;ふるさとゆかりの駅名;動物にちなんだ駅名;東京の発展を象徴する駅名;東京で一度は行ってみたい駅
◇ 出版社・メーカーからのコメント
御徒町→×おとまち 新江古田→×しんえこだ 舎人→×しゃじん 馬喰町→×うまくいまち 大都会の駅名にも 歴史のヒントがいっぱいだ 東京の駅名は江戸の歴史そのものだった 築地 大火のあとに築いた地 池袋 昔は大きな池が本当にあった 業平橋 東京スカイツリーと業平伝説 日本橋 元々は二本の橋だった 新宿 御苑は内藤家のお屋敷跡 「駅名」は貴重な文化遺産だ 都心から放射状に延びるJR、そして私鉄、さらに縦横無尽に地下を走りまわるメトロ。人々は忙しく動き回り、駅はいつの間にか通勤や通学、または乗り継ぎのための通過点になってしまった。 しかし、ちょっと目を凝らして「駅」を見てみると、そこには歴史を感じさせるさまざまなものが残されている。また、「駅名」には昔から伝えられてきたその土地の名前がつけられていることが多い。古(いにしえ)から伝わる地名が次々と消されていく今、駅名は貴重な文化遺産といえる。本書を手に、ぜひ「江戸」を味わいに出かけてみてほしい。
著者紹介
◇谷川 彰英 (タニカワ アキヒデ)
1945年、長野県松本市生まれ。筑波大学教授、理事・副学長を経て、現在ノンフィクション作家。筑波大学名誉教授。柳田国男研究から地名研究に入り、学界や学問の枠を超えた自由な発想で日本文化を探求。現地を歩いて地名の由来を解く手法で知られる。その他マンガ論・教育論など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)