吉祥寺アニメワンダーランド 2017/09/28〜10/9  オフィシャルはこちら

■第13回吉祥寺アニメーション映画祭
10/9(月祝)開場 17:30〜(入場終了次第上映開始します)
吉祥寺シアター

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第13回吉祥寺アニメーション映画祭
ご存じ竹熊健太郎さん提唱の、少人数でアニメーションを作っているアーティストの作品を吉祥寺周辺のスタジオ各社の皆さんに講評してもらおうという映画祭。
アニメーション評論の第一線で活躍する氷川竜介さん、津堅信之さん、ゲストの森本晃司監督、そしてコアミックスやSTUDIO4°C、スタジオディーン、 三鷹の森ジブリ美術館、プロダクションI.G、タツノコプロからは笹川ひろし監督も審査に参加!!グランプリ受賞の作家には賞金10万円を授与します。
  第13回吉祥寺アニメーション映画祭公式サイト


審査員陣

■審査委員長
竹熊健太郎(編集家)
■審査員 
氷川竜介(アニメ・特撮研究家)、津堅信之(アニメーション史研究家)
STUDIO4°C、コアミックス、スタジオディーン、三鷹の森ジブリ美術館、Production I.G、 
■ゲスト審査員
森本晃司(アニメーション監督/アニメーター)
笹川ひろし(アニメーション監督

ゲスト審査員に森本晃司監督も登場!

「SUTDIO4℃」の創設メンバーで活動後、大友克洋原作の『MEMORIES』EPISODE 1『MAGNETIC ROSE(彼女の想いで)』で劇場アニメーションを監督。 その後、日本・ヨーロッパで数々の芸術賞を受賞。宇多田ヒカルやGLAYのMVも手掛けている。

タツノコプロからは笹川ひろし監督

アニメ監督、漫画家。タツノコプロの創立時から演出家として参加。 アニメ『タイムボカンシリーズ』などのギャグ作品を多く手がける。タツノコプロ顧問。


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▼吉祥寺アニメワンダーランドとは

武蔵野商工会議所と吉祥寺の商店会、そして在住・ゆかりの漫画家/アニメスタジオが主体になり1999年度より開催してきた全国的にも例を見ない街と漫画家/スタジオが一緒に開催してきたお祭りです。 1970年代中央線文化の中心地でもあった吉祥寺は中央線文化を背景に展開したマンガ、アニメを生み出して来た中心地でもあり、スタジオジブリをはじめ数多くの制作スタジオや作家陣とゆかりをもっています。

吉祥寺では地元商工業者とクリエイター、行政、教育機関が協力して事業に取り組む体勢づくりをはじめ、吉祥寺に新たな魅力を付加していくべく観光リソースを整備しており、その一環として吉祥寺アニメワンダーランドを開催しています。 今年は武蔵野市制施行70周年記念事業として、1週目には武蔵野公会堂でのステージイベント、コピス吉祥寺での『まちなかファミリーステージ』、東急百貨店北側広場にて名物『吉祥寺おもちゃ市場』など、2週目には開園100周年を迎える井の頭恩賜公園にて『森のわくわくステージ』『森の映画館』『森のわくわくバザール』を、最終日には吉祥寺シアターにて、地元の若手映像/アニメ作家の作品を在住クリエイターが審査する『吉祥寺アニメーション映画祭』を開催します。